50代を迎え60歳で定年か、再雇用か70歳で仕事があるのかセカンドライフについていろいろお考えなのではかと思います。 50歳代のころ読んだリンダ・グ ラットン氏の著書『LIFE SHIFT』が提唱した「人生100年時代」は、世界中で大きな話題を集め、定年後の人生が会社に勤める期間とほぼ同じ30年前後ある事に言及し、セカンドライフをどう生きていくか大きな課題を提起しています。
3つのポートフォリオ(再雇用、年金、小規模起業)のリスク分散型で、一攫千金を狙う人には向かないと思いますが、収入だけではなく生きがいや社会との繋がりのバランス中で人生のデザインのご提案にお役に立てるよう情報を発信して参りたいと考えています。
目次