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50代を迎え60歳で定年か、再雇用か、70歳以降仕事があるのか・・・セカンドライフについていろいろお考えなのではかと思います。　50歳代のころ読んだリンダ・グ ラットン氏の著書『LIFE SHIFT』が提唱した「人生100年時代」は、世界中で大きな話題を集め、定年後の人生が会社に勤める期間とほぼ同じ30年前後ある事に言及し、セカンドライフをどう生きていくか大きな課題を提起しています。

男性の場合の65歳～69歳の就業割合が61％となっている中、70歳以降の職業の選択は極めて厳しく、ほとんどの方が第二の定年を迎えられています。
マイクロ起業は固定費を最大限内製化して維持費を抑え、好きなこと得意なことを仕事に小さく起業する考え方です。起業と聞くとハイリスク、収入が不安定、多くの資金が掛かると感じている人も少なくないと思いますが、今や起業家の4人に一人は50代以上の起業家（全体の26.3％）が占めています。老後資金に不安のある方や、働き続けたい意欲のある方が増え、加えてリモートワークができるようになったことで起業しやすくなったという環境の変化も影響していると思います。

50代の起業で一つだけ、若い頃とは圧倒的に違うものがあります。それは「経験」です。生きてきた年数分の経験が誰しもあり、得意なこと好きなことを仕事に、本業と並行することでしっかりと準備、検証することが可能になり、ホームページの制作、管理、個人事業確定申告の助言まで一人起業の方法を1ストップでご提案しています。セカンドライフを3つのポートフォリオ（年金、再雇用、小規模起業）で、自分がやりたい仕事を事業の代表として社会と生涯現役で関わり続けて行く、それがマイクロ起業の目指すゴールです。まずは初回（60分）は無料で相談できますので、是非この機会をご利用ください。