-
コラム
#起業のキッカケを創ってくれたのは・・・
私に起業のきっかけを創ってくれたのは、ベトナム駐在時代に社用車のドライバーであったLoiでした。 撮影スタジオで待機している時に撮った一枚の写真が、今でも私の記憶に深く刻まれています。 Loiと初めて出会ったのは、彼がまだドライバーとして働いて... -
コラム
#50代に人気のある資格は、中小企業診断士、宅地建物取引士、マンション管理士、FP(ファイナンシャルプランナー)技能士などですが・・・
出来れば自分が好きなこと得意な仕事がある程度絞れた後での資格取得が、望ましいかと思います。私が60歳を超えて取得した資格は、ファイナンシャル・プランナー、貸金業取扱主任者、食品衛生士、緑茶インストラクター等ですが、複数の事業を始めた後付け... -
コラム
#たかが名刺、されど名刺。 早期退職後、何とも言えない感情をもたらしたもの・・・
退職後、肩書きがなくなり、名刺が手元にないという状況に直面することは、多くの人にとって大きな変化です。これまで社会における自分の役割を明確に示していた肩書きや名刺がなくなると、ふとした瞬間に自分の存在意義やアイデンティティについて深く考... -
コラム
#50代の「適職」と「天職」
注:”転”職ではない方です。 50歳代において「適職」と「天職」を見つけることは、これまでの人生経験を振り返り、これからの人生をどのように生きるかを考える大切なステップだと思います。この年代では、単なる仕事や収入を超えて、自分自身の価値や使命... -
コラム
#年金は「繰上げ受給」と「繰り下げ受給」、どっちが得?
・・・私は、家内が #加給年金の対象者でしたので65歳からの受給を選択しました。 65歳を数年後に控えたわたしが、年金事務所を実際に訪問し、ねんきん定期便などと照合しながら、気づいた留意点(個人的意見にはなりますが)を共有させて頂きたいと思い... -
コラム
TAIGAマイクロ起業では、 #セカンドライフを見据えた資金計画を最初に作成し、 #老後資金の過不足を可視化します。
50代からのライフイベントとしては、子どもの教育費、リフォーム費用、退職金や年金による老後の収入、セカンドライフの生活費、介護費用、親の介護、相続時の費用などが挙げられます。ファイナンシャルプランナー資格を持つ代表コンシェルジュが、これら... -
コラム
#介護離職とマイクロ(極小)起業の相関性
超高齢化社会で今後も増加が予想される介護離職者の人数と介護離職率 総務省の令和4年就業構造基本調査によると、過去1年間で「介護・看護のために」仕事を辞めた人は約10.5万人おり、離職率は全体の1.8%に達します。特に50代後半で多く、男女別では女性... -
コラム
#“巨大地震注意”どう行動すべきか 気象庁“評価検討会”の横田崇委員「過度に心配せず落ち着いて備えを」メ~テレ8月9日配信
昨日(8/9)神奈川で最大震度5弱の地震が発生しました。 夕食時に携帯のスマホの緊急地震速報が鳴り、一瞬身体がフリーズしましたが、 宮崎県日向灘地震発生のすぐ後で、同じように不安を抱いた方も少なくなかったのではと思います。 気象庁の横田崇委員... -
コラム
#8月8日16時43分頃に九州の日向灘を震源とするマグニチュード7.1の地震が発生しました。
この度の震災に際し、心よりお見舞い申し上げます。 気象庁は、昨日8日午後4時43分頃に発生した日向灘を震源とするマグニチュード7.1の地震をうけて、午後7時15分に次の巨大地震に注意を呼びかける「南海トラフ地震臨時情報」(巨大地震注意)を発表していま... -
コラム
#日本で起業する人は、何歳が多い?
日本政策金融公庫が行った「2023年度新規開業実態調査」によれば、開業時の年齢で最も多いのは40代で、その割合は37.8%に上ります。さらに、起業する平均年齢は過去30年で約5歳上昇し、2023年には43.7歳に達しています。学歴では「大学・大学院」を卒業し...