昨日(8/9)神奈川で最大震度5弱の地震が発生しました。 夕食時に携帯のスマホの緊急地震速報が鳴り、一瞬身体がフリーズしましたが、 宮崎県日向灘地震発生のすぐ後で、同じように不安を抱いた方も少なくなかったのではと思います。
気象庁の横田崇委員は「過度に心配するのではなく、落ち着いて備えをすることが重要だ」と強調しています。地震がいつ起こるかは予測が難しいため、日頃から冷静に準備をしておくことが大切。 臨時情報が発表された時に「すぐに危険が迫っている」と焦るのではなく、日常生活を続けながら、必要な準備を整えておくこと。例えば、外出の際は行き先が安全かどうかを確認し、普段通りの生活を送りながらも、地震に対する備えを欠かさないことが重要、との事です。
詳しくは、下記URLからアクセスしてみてください
https://news.yahoo.co.jp/articles/224875d41daed5bb4140f397a054baf954c08167
写真は8月に虹の橋を渡った「みんか」です。
閑話休題
災害時の備えの一つに、ペットを飼っている方は、また避難対策として、特別な準備が必要です。大きな地震が発生した場合、ペットと一緒に避難することが求められますが、避難所で他の避難者に迷惑をかけないよう、飼い主としての責任を果たす必要があります。具体的には、ペットの食料や水、移動用ケージ、糞尿処理グッズなどを準備しておくことが求められます。
我々は、期間が長くなると、さすがにクルマの中での避難が現実的なイメージかなと考えていますが、一時的にペットと宿泊避難できるようなペット地震保険など今までにないような新しいサービス、新規事業等、良いアイデアがあればペットを飼っている人には大変有難いのでご教示頂ければ幸いです。