人生のそれぞれのステージを、自分に合った距離で、自分のペースで走り、時には仲間と支え合いながら、ゆっくり進んでいくイメージです。 ん?TAIGA恩送りファンドは「一人で極小さく」起業するのがコンセプトなのでは?とお感じになった方もいらっしゃるかもしれませんが、実は小規模起業が実現したあとのステップとして、起業家同士が繋がれるポータルをこのホームページに設ける予定です。このポータルを通じて、ご紹介や相談が出来るようにし、また起業家さんがご自身のホームページを開設した際には、TAIGA恩送りファンドのホームページからリンクを貼り、駅伝の「たすき」のような役割になれれば良いなと考えています。
▶「もし今、少しでも気になった方は」それは行動のタイミングかもしれません。
現状を整理するだけでも十分意味があります。無理な勧誘は一切ありません
私は50歳代を人生のマラソンで言えば35km地点だと勝手に思っていましたが、実は52歳の頃、最初で最後のフルマラソンに挑戦しました。最初は順調でしたが、20キロを過ぎたあたりで足の痛みが出始め、25キロでは腕も上がらなくなり、35キロ地点では股関節が痛くて走ることができなくなりました。少し歩いては休み、筋肉をほぐしながら、何とかゴールにたどり着きました。最初は目標タイムを設定していましたが、痛みが増す中で、途中からは自分のペースで走ることにしました。ダイヤモンドヘッドから昇る朝日を眺めたり、ボランティアがくれるスナックを食べたりしながら、少しずつ進むことにしました。
フルマラソンは過酷なレースで救急車も2~3台来ているのを見ましたが、先頭のアスリートが1時間半前後で折り返してくる姿を見て、「あと少しだ、頑張ろう」と思っても、実際には折り返し地点までまだまだ遠い道のりでした。私がようやく折り返し地点にたどり着いたのは、先頭走者とすれ違ってから約2時間後のことだったと思います。42.195kmをわずか2時間ちょっとで走り切るトップアスリートの凄さには驚かされました。ちなみに、お恥ずかしい限りですが、私の完走時間は6時間28分。途中で打ち切りがなく、何とかゴールできたことに感謝していますが、翌日は一日中ベッドから動けないほど体が痛んでいました。
この経験で、56歳で退職・独立しても体力的にはまだ大丈夫だという変な自信だけは得ましたが(笑)、人生のセカンドライフは一人で走るマラソンよりも、出来れば気の合った仲間とゆるく走る駅伝の方が合っているのではないかと考えるようになりました。ここでいう仲間とは、同じ会社や組織に属する人たちではなく、それぞれが独立して活動する起業家同士が緩やかに繋がりながら、自分のペースで走る関係性です。自分の距離感を保ちながら、時に支え合うことで、自分らしく生きることができるのではないかと思います。
駅伝は日本発祥の陸上競技で、日本独自に発展したものです。この「たすき」を繋ぐ感覚は、日本人にとって自然であり、特にセカンドライフにおける起業家同士の関係性にも適していると感じています。人生の後半戦をどうコース取りするか、色々な選択肢があると思います。どのような選択をしたとしても、自分に合ったペースで無理なく、しかし確実に進むために、緩やかな繋がりを持ちながら、大事なことは出来るだけ長く“現役のアスリート”を続けられるようになって頂ければと思います。
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