東急東横線の #「自由が丘駅」から徒歩7分ほどの場所に、TAIGAマイクロ起業の事務所(運営会社:株式会社LTT)はあります。

現在、自由が丘は大規模な再開発が進行中で、駅前広場に面する北側のエリアでは再開発が進行中です。現在は工事中で、古い建物は取り壊され、だだっ広い空間が広がっています。再開発の対象となるのは「自由が丘一丁目29番地区内」の約4,000㎡のエリア。「自由が丘一丁目29番地区第一種市街地再開発事業」として、2026年度に中規模の複合ビルが登場する予定です。施設用途は、店舗、事務所、住宅等で、低層部に商業施設と業務施設、上層部に都市型住宅を整備する計画になっています。

昨年2023年には相鉄新横浜線・東急新横浜線が、相鉄本線・いずみ野線、東急東横線・目黒線に接続し、東京メトロ南北線・副都心線、都営三田線、埼玉高速鉄道埼玉スタジアム線、東武東上線まで直通運転を行っています。7社局14路線を結ぶ広大な鉄道ネットワークを形成することで、所要時間の短縮、乗換回数の減少など交通利便性・速達性がさらに向上しています。相鉄線の自由が丘への乗り入れにより、横浜から埼玉への直通アクセスが可能となり、自由が丘はその中間に位置し、人の移動も多くなっています。

自由が丘は再開発の波に乗り、かつての落ち着いた街並みから大きく変貌を遂げつつあり、住所表記が自由が丘になってから59年、今、再び大きな変化を迎えています。
この変化し続ける自由が丘の街並みの一角に、私たちの事務所「TAIGAマイクロ起業」があります。セカンドライフをより充実させるため、50代から始めるリスク最小型のマイクロ起業を支援する伴走コンシェルジュを掲げています。基本はオンラインでの受講ですが、対面でのハンズオンも可能ですので、直接お会いして相談したい方は、ぜひ自由が丘にお越しください。事務所の一階にはジェラートの名店、VITALIさんが入っておりますので、今の時期には冷たいジェラートを楽しみながら街を散策してみてはいかがでしょうか。

セカンドライフは、これまでの経験やスキルを最大限に活かし、好きな仕事や得意な仕事に取り組むことで、より充実した生活を送る絶好の機会です。しかし、その一歩を踏み出すには多くの不安や課題が伴います。「TAIGAマイクロ起業」では、50代のうちに必要な資格、ウェブ内製化やSNS展開の活用などをしっかりと準備し、転ばぬ先の杖となるようなサポート支援を行っています。年金や再雇用に次ぐ第三の収入源としての極小=マイクロ起業を目指し、社会人生涯現役のお手伝いが出来ればと考えています。

ところで、「自由が丘」と「自由ケ丘」の両方が存在することをご存じでしょうか。もともとは「自由ケ丘」と表記されていましたが、1960年に住所表記が「自由が丘」に変更され、翌年には駅名も「自由が丘駅」となりました。ただ、“自由が丘”の由来とされる「自由ケ丘学園」などは現在も「ケ」を使用しています。

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