恩送りファンド– category –
「恩送りファンド」とは、50代からの小規模起業を支援する「返済不要型」の資金支援の取り組みです。従来の融資とは異なり、金銭的な返済を前提としない代わりに、事業の継続や次の挑戦者への”恩送り”という形で循環していく仕組みを目指しています。
2026年2月より本格的に事業を開始し、今年は1社を対象に採択し実験的な運用を行っています。
本カテゴリーでは、制度の考え方や背景、実際の取り組み内容について随時発信していきます。
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恩送りファンド実験|コラム#6「支援しても動かない」最初の壁。
恩送りファンド実験で見えた、伴走支援の最初の壁「困っている人を支援したい」そう思って始めた伴走型支援ですが、実際に走り始めると、理想だけでは進まない現実に直面します。 現在、TAIGA恩送りファンドの支援実験は、最初の大きな検証段階に入ってい... -
恩送りファンド実験|コラム#5 「ちょうどいい供養」は成立するのか?事業スキーム再検証の現場から
「仏壇を置くほどではない。でも、何もないのは少し気になる」 都市部で暮らす50代・60代の方と話していると、こうした“言葉にしづらい感情”に何度も出会います。 今回の恩送りファンド実験では、そんな声を出発点にした「メモリアルイラスト事業」の再設... -
恩送りファンドとは?|返済不要の起業支援をやさしく解説
「自己資金がないと起業できないのか」「借金をしてまで挑戦するのは怖い」 これは、私自身を含め相談を受ける中で、何度も聞いてきた言葉です。 特に50代以降や、介護と両立している方にとって、“お金の不安”は、最初の一歩を止めてしまう大きな壁になり... -
恩送りファンド実験|コラム#4 2月某日 支援企業様と第一回目の対面打ち合わせに行って来ました。
恩送りファンドという小さな実験を始めてから、時々、立ち止まって考えることがあります。 私は、正しいことをしているのだろうか。 正直に言えば、まだよく分かりません。 世の中にはすでにさまざまな支援の仕組みがあります。 助成金融資投資クラウドフ... -
恩送りファンド実験|#3 マンションに仏壇・位牌・遺影を置きにくい──それは供養を怠っているのでしょうか
マンションだから、遺影を飾れない。仏壇を置くスペースがない。線香の煙も気になる。 それは、供養を怠っていることになるのでしょうか。 都市生活は整っています。しかし同時に、「置けない」という制約の中にあります。 前回#1では、都市部の仏壇問題を... -
恩送りファンド実験#2――支援は、いつから「管理」になってしまうのでしょうか
恩送りファンドを始めてから、自分自身に何度も問い返していることがあります。 支援とは、どこまでが支援なのか。そして、いつから管理になってしまうのか。 お金を出す。応援する。見守る。 言葉にすれば、とてもきれいです。けれど、現実はそう単純では... -
恩送りファンド実験|コラム #01 遺影を飾れない時代に、私たちはどう“故人と暮らす”のか
マンション暮らしをしていると、「置けないもの」が年々増えていきます。 大きな家具、季節の道具、思い出の品。そして、意外と口に出しづらいのが——仏壇と遺影ではないでしょうか。 仏壇を置く場所がない。正確に言えば、「物理的には置けるけれど、置く... -
謹賀新年
2025年1月1日 新年のお参りに寄せて 社会貢献事業「TAIGA恩送りファンド」への想い 人生100年時代を迎え、私たちを取り巻く環境は大きく変化しています。気候変動による自然災害の増加、AIをはじめとするテクノロジーの急速な進化――。それらは産業や学問... -
50代からのセカンドライフに迷ったら|TAIGAセカンドライフコンシェルジュ
※本記事は2026年時点の情報に基づき一部更新しています。 50代で「このままでいいのか」と感じたら 「このまま定年まで働くべきか、それとも起業すべきか——」 50代に入ると、多くの方が一度はこの問いに向き合います。私自身も、会社に大きな不満があった...
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