恩送りファンド– category –
「恩送りファンド」とは、50代からの小規模起業を支援する「返済不要型」の資金支援の取り組みです。従来の融資とは異なり、金銭的な返済を前提としない代わりに、事業の継続や次の挑戦者への”恩送り”という形で循環していく仕組みを目指しています。
2026年2月より本格的に事業を開始し、今年は1社を対象に採択し実験的な運用を行っています。
本カテゴリーでは、制度の考え方や背景、実際の取り組み内容について随時発信していきます。
-
自由が丘の再開発とセカンドライフの小規模起業支援|TAIGA恩送りファンド ――変わりゆく自由が丘から、新しい一歩へ恩をつなぐ
小規模起業を支えるTAIGA恩送りファンド、私も小さなリニューアル 2026年9月17日、自由が丘駅前に「JIYUGAOKA MUSE SQUARE(自由が丘ミューズスクエア)」がオープンします。自由が丘一丁目29番地区の再開発によって誕生した、商業施設、事務所、住宅など... -
【恩送りファンド実証実験】コラム#9|起業支援金30万円を「10万円×3回」に分ける理由
「返済不要の起業支援金として30万円を受けられるのであれば、最初に全額を確約してもらった方が安心して準備できるのではないか」 そう考える方も多いのではないでしょうか。 TAIGA恩送りファンドでも当初は、事業開始前に支援金を一括で決定することを想... -
【恩送りファンド実証実験】コラム#8 30万円で起業はできるのか?小規模起業の開業資金の現実と次年度への改善点
前回のコラムでは、「30万円で始められる小規模起業10選」をご紹介しました。 今回は、TAIGA恩送りファンドが実証実験として支援を行った「遺影イラスト事業」を通じて見えてきた、小規模起業に必要な開業資金の現実と、2027年度へ向けた制度改善について... -
恩送りファンド実験|コラム #7 実験から見えてきた、恩送りファンドの課題~50代・60代の小規模起業支援で学んだ自走支援の難しさ~
TAIGA恩送りファンドの実験的な取り組みを開始してから約半年が経ちました。 私自身の起業経験から、「失敗してもやり直せる小規模起業支援」が必要ではないかと考え、2026年に恩送りファンドの実験を開始しました。 人生100年時代と言われる今、定年後も2... -
恩送りファンド実験|コラム#6「支援しても動かない」最初の壁。
恩送りファンド実験で見えた、伴走支援の最初の壁「困っている人を支援したい」そう思って始めた伴走型支援ですが、実際に走り始めると、理想だけでは進まない現実に直面します。 現在、TAIGA恩送りファンドの支援実験は、最初の大きな検証段階に入ってい... -
恩送りファンド実験|コラム#5 「ちょうどいい供養」は成立するのか?事業スキーム再検証の現場から
「仏壇を置くほどではない。でも、何もないのは少し気になる」 都市部で暮らす50代・60代の方と話していると、こうした“言葉にしづらい感情”に何度も出会います。 今回の恩送りファンド実験では、そんな声を出発点にした「メモリアルイラスト事業」の再設... -
恩送りファンドとは?|返済不要の起業支援をやさしく解説
「自己資金がないと起業できないのか」「借金をしてまで挑戦するのは怖い」 これは、私自身を含め相談を受ける中で、何度も聞いてきた言葉です。 特に50代以降や、介護と両立している方にとって、“お金の不安”は、最初の一歩を止めてしまう大きな壁になり... -
恩送りファンド実験|コラム#4 2月某日 支援企業様と第一回目の対面打ち合わせに行って来ました。
恩送りファンドという小さな実験を始めてから、時々、立ち止まって考えることがあります。 私は、正しいことをしているのだろうか。 正直に言えば、まだよく分かりません。 世の中にはすでにさまざまな支援の仕組みがあります。 助成金融資投資クラウドフ... -
恩送りファンド実験|#3 マンションに仏壇・位牌・遺影を置きにくい──それは供養を怠っているのでしょうか
マンションだから、遺影を飾れない。仏壇を置くスペースがない。線香の煙も気になる。 それは、供養を怠っていることになるのでしょうか。 都市生活は整っています。しかし同時に、「置けない」という制約の中にあります。 前回#1では、都市部の仏壇問題を...
12
