-
お知らせ
「みんなが選んだ終活」
母親を見送るときには、葬儀、お墓、相続までワンストップで対応していただける終活サービスを知らず、それぞれに問い合わせていたのですが、前項に加えて保険、もの整理まで対応いただける終活会社さんがいらっしゃるのでご紹介させていただきます。 http... -
コラム
50代の皆さんが会社に入ったころに発売されたのが、伊藤園さんの「お~いお茶」でした。 当時の日本ではまだお茶と水は、お金を出して買うイメージはあまりなかったと思いますが、我々はライフスタイルの変化とともに徐々に受けれ、今では普通に生活に馴染んでいるのではと思います。
人生100年代、老後は退職金と年金で生活するという今まで主流であった考え方や、起業はハイリスクで無理だという固定観念も、時代の変化に合わせて考え方をアジャストしていく節目なのではと思います。 「お~いお茶」は、1989年2月1日に発売され、当... -
コラム
50代からのマイクロ=極小起業は、社会人生涯現役を目指せる可能性が高い選択肢の一つであることを何度かお伝えしていますが、#セカンドライフを続ける中で、家族や仕事と大きく関わり、避けては通れない #ライフイベントについてが、今回のテーマです。
私自身は、母が94歳で亡くなるまでの経験、そのあとの義父の認知症介護等を通じて、親の介護や相続、葬儀、墓仕舞いなど、多くの手続きや調整、決断が必要であることを痛感しました。これらのライフイベントはできるだけ早めに打ち合わせすることが非常に... -
コラム
#『ほんとうの定年後「小さな仕事」が日本社会を救う』で、稼ぐべきは月10万円とありますが、経験からも本当にそうだと思います。
出典:ほんとうの定年後「小さな仕事」が日本社会を救う 坂本貴志氏著定年後の生活を支えるために、月10万円を稼ぐという目標は、多くの高齢者にとって現実的であり、必要なことかもしれません。特に、年金や貯蓄だけでは十分な生活を維持するのが難しい... -
コラム
#人生曲線は、自分の人生を充実度やモチベーションを軸に振り返り、グラフとして可視化したものです。他に「ライフチャート」や「モチベーショングラフ」とも呼ばれています。縦軸は浮き沈みで0を基準とした指数、横軸は生まれてから今までの年齢を表します
私が初めて「人生曲線」を描いたのは、62歳のときでした。そのきっかけは、2006年にノーベル平和賞を受賞したムハマド・ユヌス氏が率いるグラミン銀行に興味を持ったことです。グラミン銀行は、バングラデシュの貧困層を対象に、革新的な融資システムを提... -
コラム
テナント事業を個人事業主として開始、軌道に乗った段階で、二つ目の柱として「自然栽培茶事業」の開始準備を進めました。そこで、個人事業主1社で新規事業をスタートさせるか、別の事業体として法人化するかで迷いましたが、最終的には2社目の株式会社で推進する決断をしました。 何故かというと・・・
その主な理由は以下の3点です。 自然栽培無農薬茶事業が万が一うまく行かなった場合、片方の事業を清算すればよいこと 信用面の強化と事業の再構築。コンサルタント事業を想定していたこともあり、法人がより信頼度が高まること、そしてテナント事業に干渉... -
コラム
今日のテーマは、#老後の資金計画表です。 家計簿のように毎日管理するものではなく、1年ごとの収支概況になりますが、私は15年間分を作成し、年に一度更新するようにしています。
なんと、70歳男性の半数が働く国になっていた…誰も教えてくれない「定年後の真実」 昨日10月11日現代ビジネスさんのニュース記事ですが、70歳男性の45%、約半数が働いているそうです。 あと5年でわたしも仲間入りですが、間違いなく働いていると思いま... -
コラム
「Taigaマイクロ起業」のホームページは、第二の人生を少しだけ先行している60代のコンシェルジュによる、50代のための、#セカンドライフに特化したホームページです。
50代に差し掛かると、定年退職後の人生をどう生きるか、多くの人が迷います。私もその一人で、早期退職して独立・起業するか、定年退職まで勤め上げるかを悩んでいました。特に会社に不満があるわけではなく、起業の具体的なアイデアもなかったため、まず... -
コラム
「可愛い子には旅をさせよ」という言葉がありますが、それは自分の子どもに新しい挑戦や独立心を持ち、豊かな経験を積んで欲しいと言う親心が込められていると思います。
同じように、これまで一生懸命に歩んできた自分から、折り返しの50代、第二の人生を迎え、ある意味生まれたばかりの自分に、新たな人生の旅について語りかけてみてはいかがでしょうか。 30代や40代の多くの方々は、家族を支えるため、あるいは子どもの教育... -
コラム
#「認認介護」という言葉が、最近のニュースで取り上げられるようになりました。人生100年時代を迎え、介護に関する問題がますます多様化しています。
「老々介護」や「遠距離介護」など、私たちの日常生活に関連する新しい言葉が次々に登場しています。流行語大賞を意識している訳ではないでしょうが、その背景には深刻な社会問題が存在していると思います。 「認認介護」とは、認知症を患っている高齢者が...