50代からのセカンドライフ|海外経験が人生を変える理由と「恩送り」という選択

※本記事は2026年時点の情報に基づき一部更新しています。

ベトナムに駐在していた約10年間、私は駐在員事務所と現地法人の両方に関わりながら、ある取り組みを大切にしてきました。
それが「社員旅行」です。

単なる福利厚生ではなく、社員の視野を広げるための投資として位置づけていました。

当初は国内のリゾート地・ニャチャンからスタートしましたが、社員の多くが海外未経験だったこともあり、翌年からはタイ・バンコクへ。そこからシンガポール、マレーシアなど、ホーチミンから1〜2時間で行ける国々へと広げていきました。

社員たちの努力により業績も安定し、次第にこうした声が出てきました。

「いつかはハワイに行きたい」

正直に言うと、その言葉を聞いたときは頭を抱えました。
飛行時間は15時間以上、費用も桁違い。さらにアメリカビザの取得や、現地でのトラブルリスクなど、簡単な話ではなかったからです。

それでも、彼らの努力によって現地法人は設立され、初年度から黒字化を達成。
そして私自身の帰任も近づいていたことから、「最後に実現させたい」と決意しました。

本社との交渉、アメリカ領事館との確認を重ね、約1年の準備期間を経て、最終的に20名でハワイへの社員旅行を実現しました。

オアフ島4泊5日。
ホノルル空港に到着した際、現地ガイドにこう言われたのを覚えています。

「年間に数人しか来ないベトナム人観光客が、一度に20人?クレイジーだ!」

笑いながらも、心から歓迎してくれました。

当初は文化や国籍の違いによる不安もありましたが、それはまったくの杞憂でした。
社員たちは異文化に触れ、大きく成長し、自信に満ちた表情で帰国しました。

海外経験は「人生を変える投資」になる

この経験を通じて強く感じたのは、
人は環境によって大きく変わるということです。

海外に出ることで、視野が広がり、自分の可能性に気づく。
それは単なる旅行ではなく、「人生を変えるきっかけ」になります。

そしてそれは、企業の成長だけでなく、社会全体にとっても意味のあることだと実感しました。

日本の現状と、私たち世代の役割

私がベトナムにいた時期は、日本でいう「失われた30年」と重なります。

経済は停滞し、企業は利益を優先せざるを得ない。
その結果、人を育てる余裕が失われつつある社会になっているように感じています。

しかし一方で、今は働き方が大きく変わっています。

  • インターネットの普及
  • リモートワーク
  • 副業・複業の一般化

つまり、50代以降でも新しい挑戦ができる時代になりました。

セカンドライフで大切なのは「循環」

では、これからの時代において、私たち世代にできることは何でしょうか。

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それは
自分の経験を次の世代に循環させることだと考えています。

かつて社員たちに海外経験を提供したように、
今度は自分たちが「機会を生み出す側」に回る。

それが、私が考える「TAIGA恩送りファンド」です。

恩送りファンドという考え方

こうした想いから、現在私は
「恩送りファンド」という仕組みを実験的に運用しています。

これは、単なる投資や支援ではありません。

  • 誰かの挑戦を支える
  • 経験や機会を次に繋げる
  • 社会に小さな循環を生み出す

そうした“見えない価値”を大切にした取り組みです。

セカンドライフは「終わり」ではなく「始まり」

これからの時代、セカンドライフは余生ではありません。

むしろ、
**自分の経験を活かして社会と関わり続ける「第二のスタート」**です。

海外での経験も、小さな起業も、誰かへの支援も、すべては繋がっています。

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